はすの実ダイアリー

輪番御忌法要

2018年5月1日

4月28日、大蓮寺境内で輪番御忌法要が開催されました。65周年を記念して、当園年長児130名が協賛出演し、多数の保護者のみなさんにもお参りいただきました。その時の模様をご紹介しましょう

晴天に恵まれた大蓮寺前の境内です

「園児たちは應典院で待機中、出演の時間を待ちます」

いよいよ開式です。金襴の衣装をつけた僧侶が7名、本堂前の舞台に進みます

真ん中の導師が、大蓮寺住職で当園園長です。お経に節をつけた声明がありました

子どもたちが登壇して、音楽法要、引き続き「いのちの理由」を歌いました

第2部では職員20名が音楽奉納として仏賛歌「衆会」と「糸」(中島みゆき)を歌いました。

第3部は日没法要、僧侶の方々の赤い衣装が印象的でした。再び園児が登壇して歌います

青空と緑、そして鮮やかな色の法衣など、日本の春の美しさを感じる一日となりました

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