インフルエンザ対策について

2009年5月26日更新

 昨日、全保護者に文書でお知らせいたしましたが、25日より当園でも平常保育を再開しております。
 当然ながら新型インフルエンザへの警戒が解けたわけではなく、当園では、厚労省及び大阪府・大阪市の運用方針に基づき、当面の対応策として以下を定めました。
 

インフルエンザ対策について

○新型インフルエンザについて当園の対応策
 1)25日より平常通り保育を再開。
  蓮塾、事業部、キンダー教室(課外教室)とも同様に再開します。
 2)同日より、園児のインフルエンザ対応は通常対応に切り替えます。
  クラスで発生した場合は、園規定の通り5日間の出席停止とします。
  複数の発生があった場合、学級閉鎖も含め慎重に検討の上、別に決定します。
 3)園児のマスク着用を認め、手洗い、うがいの励行を徹底します。
 4)全職員は保育時を除き、マスクを着用、手洗い、うがいを励行します。
  また毎朝登園時には検温の上、体調管理を促します。
 5)当面、外来者は玄関でマスク着用と消毒を義務付けます。
  来客対応(PTA除く)はできるだけロビーで行います。
 6)25日以降も休校園の続く自治体からの通園児は、出席の可否は保護者にお任せします。
  お休みの場合も公欠扱いとします。

○今後の行事予定
 1)中止となった保育参観は、6月5日(金)にふりかえて実施します。
  ただし全学年合同で一日開催とし、両親教室は行いません。、
 2)最年少、年少の家庭訪問は25日より予定通り再開します。
  訪問宅には事前にお電話の上、保護者の方の承諾をいただきます。
 3)クラス会も25日より予定通り実施します。
 4)26日予定の保育見学会(園児募集活動)は、多数の外来者が予想されるので中止とし、
  参加者は他日にふりかえます。

 今後は、園児・職員ともに健康管理に万全を期すとともに、万一発熱その他自覚症状があった場合は、進んで診察を受けて適切な処置をとっていただくことを切にお願いいたします。
 また、結果にかかわらず、その旨必ず園までご報告をいただきますようお願いいたします。