保護者さまの声
がんばる姿を伝えるInstagramが楽しみ
七夕親子交流会
七夕親子交流会を開催していただきありがとうございました。笹に一緒に飾りをつけたり、短冊にお願い事を書いたり、クラスのお友だちや保護者の方と交流を深めることができとても楽しい時間となりました。息子の支えとなってくれたお友だちとその保護者の方にお礼を伝えることができました。よい時間でした。
また、園長先生のご講演もとてもありがたいものでした。お話を聞くことでまた、改めて気づく機会となりました。結果ばかりでなくその過程や取り組みがとても大事とおっしゃっていたように、そのプロセスや、先生がどのように関わってくださっているのかを知ることができとてもうれしく思いました。最近は、Instagramで園児の様子や課題に取り組んでいる姿、また先生方のお仕事内容等、さまざまな幼稚園の姿を見せていただけることに感謝しています。日々のことをまだきちんと話してくれない息子ですが、このような配信をしてくださるおかげで、子どもともさらに深い話ができます。日々の園生活に加え、配信等も先生方のご苦労も多いかと思いますが、ものすごく楽しみにしています! (年少・椚山祐子)
先生方のすばらしさに感服しています。
敬老のつどい
この度も、すばらしい機会を設けていただき、本当にありがとうございました。
娘は前の日、気持ちが高揚しており、当日もうれしさを堪えきれず、揚々として登園しました。昨年に続き、祖母がお邪魔したのですが、年少からの更なる成長と内容の高さに驚いておりました。
楽しむのみでなく、驚きや凄さなどを実感できるのは、貴園ならではのすばらしさと感謝しております。近くに座っていらした方も「すてきな幼稚園に入れて幸せですね」と仰っておられたそうです。また、娘がみんなに見てもらえているという気持ちから、跳べなかった段数の跳び箱を跳べたようで、祖母と一緒に大喜びでした。それを聞いた私も胸が熱くなり、大切な一日となりました。
そして、子どもたちの成長はもちろんの事ですが、祖母が参加させていただくたび、先生方の掛け声や一連の動きにいつも驚いております。「本当に、先生方大変ね。すばらしいね」と必ず言葉に出てきます。熱心に子育て、日々の教育に寄り添って下さり、心から感謝しております。(年中・石井和子)
仲間のために個を高めていくことの大切さ
おやこ運動フェスティバル
本日は楽しいフェスティバルをありがとうございました!オープンニングの鼓笛から凄い迫力で涙があふれてしまいました。練習に練習を重ね、息を合わせた演奏は心がこもっており、とてもカッコよく、みんながとても輝いて見えました。帰ってからも何度も何度もビデオを見返していますが、仲間と何かをやり遂げることのすばらしさを子どもを通して実感しました。
また親子競技も工夫がされていて子どもたちの考えや発想がすばらしく、驚かされました。今までの個々の競技から、仲間との関わりを重視している点がとても新鮮でした。仲間のために個も高めていくことの大切さも感じられました。昨年からさらにいろいろな部分が改良され、準備されてきた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。年長最後のフェスティバル、思い出の詰まった今日という1日をしっかりと胸に刻んでいきたいと思います。
未来を生きる子どもたちの必要な力
アート祭
アート祭には家族4人で参加させていただき、大変心に残るひと時を過ごすことができました。以前、園長先生のお話を拝聴しましたが、いつも時代の流れを読まれて、さまざまなご経験やたくさんの知識から、私たち親子にとっての最善の環境を提供すべく、常に創意工夫を進めてくださっているんだと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
このアート祭でも、従来の個人の作品中心の展覧会から、集団で意見を出し合い、友だちと同意したり、意見がぶつかったりしながら作り上げる共同制作に変わり、大きな変化を感じました。同時に、その中でわが子も成長させてもらっているということも改めて教えていただきました。未来を生きる子どもたちに何が必要な力なのか、アート祭を通して、理解できたと思っています。個人と集団は、対照的なようであり、それぞれ交差している面もあるのだと、深い気づきをいただきました。(年少・吉田祐美)
クラスの仲間が仲良く、先生への信頼があるから
遊戯会
年長の遊戯会は、ヒップホップダンスでした。自分たちのダンスに自信を持って、誇らしげに踊っていた姿は、3年間の成長が土台にあってのことですが、先生方が一から教えてくださったお陰と思います。みんなで成し遂げた遊戯会は、子どもにとって一生の心の財産となると感動しました。
わが子を見ていても、パドマっ子として最後のクラス、クラスの友だちみんなでやりたい!がんばろう!という意識がとても強くなったように思えます。クラスのみんなが仲よく、先生への信頼があってこその一体感が出るのだと思います。
そんなすてきなわが子とお友だちの成長が観られるのは、パドマ幼稚園に通園することができているからだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。(年長・笹部久美)
みんなと一緒にがんばれてよかった
音楽リズム発表会
年少さんの合唱から胸にくるものがあり、最後まで感動と感謝の思いで涙が止まりませんでした。もちろん子どもたちの発表にも胸を打たれましたが、この日のために練習してきた時間を想像し、また4月の進級以来、共に作り上げてきた先生や仲間との信頼関係、結束力を思い返しながら拝見していました。
年長の娘にとって、幼稚園生活最後の舞台発表でした。緊張はしているが、周りの仲間や先生に気持ちを引っ張ってもらい、自然に力が湧いてくる様子も感じられました。指揮の先生を見つめる真剣なまなざしがとても力強く、キラキラ輝いていて、私自身、心の元気をもらいました。
帰路では、娘の口から「みんなと一緒にがんばれてうれしかった」とありましたが、本当にその言葉に尽きると感じました。普段の先生の愛情とご指導の賜物と感謝しております。卒業まであとわずかとなりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。(年長・土肥原聡美)
豊かな感性を学ぶ、孫の姿に感動
音楽リズム発表会
この度は、孫の成長をぜひ見たい一心で、東京から駆けつけました。
電車やトミカなど1人遊びが中心だった孫が、歌や楽曲の発表では、大勢の同じ学年の一員として、堂々と参加できていることに感動し、自然と涙があふれてきました。客席のご両親方も涙を拭っている姿が見受けられました。周囲との調和や規律があって、充実を感じるのであろうと思いますが、どの子どもも誰もがキラキラと輝いて見えました。
まだ、右も左もわからない子どもたちを一つにまとめ、あそこまですばらしい会にする先生方の努力は並大抵のものではないと思います。情感込めて、大きく指揮をされる先生の後ろ姿にも感動しました。日々、多くの愛情を注ぎ、子どもたちの成長に関わってくださっていることが手に取るようにわかりました。自立心や協調性、豊かな感性など多くのことを学ばせてくださる、この幼稚園で本当によかったと改めて感じることができました。(年少・南原博子)