タイから教育視察団の来訪がありました
2019年9月4日更新
9月3日、微笑みの国タイから教育視察団をお迎えし、午前中参観と交流を図りました。
タイの首都バンコクのアチェ地区私立学校協議会( 20校以上の宗教基盤の私立学校 10000人以上の子どもが在籍)の方々で、この日は7カ園21名の来訪となりました。
一行は、体育ローテーションと6教室に分かれて日課を参観、その後、園長、斎藤克子主査、永原由佳教務主任がスライドを交えて当園の活動についてご紹介しました。
特にパドマの教員養成について質問が多くありました。
当会会長のビーハ神父は、「仏教的な実践を元に、教科を超えた子どもたちの全人的な教育に感心した。
こどもの自発性を大事にした「教えない教育」には感銘を覚えます」とコメントをくださいました。