当園職員が日本保育学会で発表しました

2023年5月16日更新

去る5月13日日本保育学会にて、当園研究員の須賀みな子先生と事業センター主査の齋藤佳津子先生また新年度より当園アトリエスタとしてアート指導をいただく阪城南女子短期大学の柴田晴一先生と、同大学の日高由貴先生4名口頭発表を行いました。これは、昨年度幼稚園協力事業として行なったKMA+2022のワークショップ実施からの研究を元にしたもので『即興的な「立絵芝居」の制作実演から考えるー領域「言葉」「表現」の相互関連的な活動の可能性』というタイトルで、幼小接続の活動から生まれる、子どもの主体的な言葉の発出の様子について研究発表いたしました(写真はオンライン発表の画面)