幼児教育実践学会で発表しました
2024年8月29日更新
去る8月23日~24日、東京の大妻女子大学にて第15回幼児教育実践学会が開催され、当園の職員と研究者による口頭発表が行われました。昨年度に続き、2度目の登壇となり、今回は「設定保育」再考~「こどもがまんなか」の設定保育とは~」として、防災保育や運動ローテーションなど研究成果について報告を行いました。当園から中島美和子総主任と、岡田尚子学務主任、また研究員でもある須賀みな子神戸教育短期大学講師が登壇しました。当日、会場には全国より幼稚園関係者67名の先生方が参加され、後半のワークショップでは熱心な対話が交わされました。
詳細は、わらまんドキュメント次号にてご報告しますが、当園の保育研修について、また一歩前進がありました。