12月13日 東北の被災地から、大学生が当園見学

2013年12月13日更新

本日、宮城県名取市尚絅学院大学子ども学科の学生7名が、パドマ幼稚園の見学に来園しました。生憎の天候でしたが、日課を中心に当園の活動を参観していただきました。

「東北から来た甲斐がありました。はだか教育は理論ではわかっていても、思い切って実行できないものだが、その勇気、信念、教育愛と何より先生方の努力に敬意を表します」と引率された同大学総合人間科学部の土田定克講師。大学からの見学はしばしばありますが、東日本大震災の被災地の学生たちにも新たな発見を与えることができたとすれば幸いです。