パドマで働く、9つの魅力
多くの先輩や上司の先生とともに、学びあい、支えあい、誰もが活躍できる職場を目指しています。
知っておいてほしい職場の特色を9つ挙げてみました。
パドマで働く、9つの魅力
子どもの可能性を引き出す教育を行なっています
幼児教育の世界では、近年「保育の質」の向上が大きな課題と言われています。パドマ幼稚園は従来から仏教教育と総合幼児教育を推進してきましたが、さらに新しい時代に向けて、大学教員とチームを組み教育課程を全面改定するなど、本当に子どものためになる教育を目指し取り組んでいます。また、220の幼児教育施設が加盟する「総合幼児教育研究会」の中心園として教育情報を発信することで、全国の子どもたちの教育にも貢献しています。
先生として確かな成⻑が実感できる環境です
「人材こそ宝」と考え、先生として成長できる数々の学びの機会を設けています。保育実技の指導はもちろん学年別や経験年数に応じた園内研修を定期的に実施しており、カリキュラム研究やコミュニケーション、保育マネジメントなどのテーマ研修も充実しています。また大学の研究者や外部の有識者からの研修や、外部研修も自己負担なしで受講できます。職場は教育熱心な先生ばかりで、互いに学び合う環境です。
育成期間やメンター制度を用意
新任の先生は入職後、即担任になるのではなく、1年目は保育や行事を経験する期間として副担任を担当することが多いです(※その年の職員の配置による)。一人ずつメンター職員がついてていねいに相談や質問に応じる他、初担任となった場合はベテランの先生によるフォロー体制があります。毎月の新任研修もあり、社会人として、また保育者としての基礎を1年間にわたって指導します。
お給料は1種免許資格があれば 241,200 円〜
上記金額は「基本給+研究手当+担任手当+処遇改善手当(新任6,000円〜)」を合算したもの(※初年度担任の給与例)。賞与は年2回基本給の4ヶ月(1年目は2〜3ヵ月)、昇給も毎年5,000円アップします。さらに、担任でピアノを演奏できる場合は、ピアノ手当が年間 6万円支給される他、経験や役職に応じて主任手当やサブ手当など諸手当があります
★モデル年収:勤務6年目で452万円、勤務10年で516万円
仕事とプライベートを両立できる!
毎日の保育時の休憩時間確保はもちろん、毎日の退勤時間も17時〜18時半頃となっている他、週1回ノー残業デーもあり残業削減に取り組んでいます。正職員の幼稚園教諭の平均月残業時間は10時間未満です(2022年5月〜2023年4月実績)。全職員にiPadを支給して、ICT化を進め、職務の効率化も進めています。年間休日数は121日で、夏休みは2〜3週間の長期の休暇取得が可能。全職員の有給休暇消化率は 99.1%(※2021年度実績)と、プライベートも充実できます。
手厚い福利厚生、奨学金返済も!
社会保険完備、退職金制度や産前産後・育児休暇などはもちろん、一人暮らしの方には住宅手当も支給されます。また毎日、おいしい給食も完全支給されます。その他、制服や運動靴の支給、結婚・出産祝い金制度、コロナ以前は職員の交流を深める懇親会も実施(※自由参加)。さらに上限108万円まで、月々18,000円ずつサポートする独自の奨学金返済制度もあります。
結婚・出産後も安心して働ける
結婚や出産は人生の大きな転機です。いまの職場でも産休や育休を取得して復帰した職員が4名(2023年度)在籍。リーダー職、クラス担任としてがんばる人もいます。子育て中は時短勤務でOK、働く時間帯は個人の希望に合わせて柔軟に対応します。事情があれば子連れ出勤も受け入れています。一生の仕事として、幼稚園教諭を務める方を職場として応援しています。
みんなで支えあう明るい職場
新任からベテランまで、先生の層が厚く、また学年主任以外に学年ごとに専属の副担任2名以上を配置してフォローするなど、担任を孤立させないしっかりしたサポート体制があります。さらに保育の全体をカバーするリーダー職や、ベースを支える保育補助、行事運営をサポートする総務部、事務全般をつかさどる事務部など、みんなで支え合う職場を目指しています。
ピアノの技術よりやる気を重視
幼稚園は音楽があふれる場所。もちろん弾ける方が望ましいけど、ピアノのテクニックだけが先生のすべてではありません。個人の演奏スキルにあわせてフリーの先生が伴奏のサポートを担当したり、CD伴奏もありなど柔軟な体制をとっています。採用後、希望者には園内でピアノの個人レッスンを受けられる制度があり、無償で受講できます。本気で育てる職場でありたいと願っています。