スペシャル座談会

パドマ幼稚園にはベテランから新任まで大勢の先生方が働いています。

先生によっていろいろな考え方、感じ方があるけれど、
願うことは一つ、
子どもたちの成⻑のためベストを尽くすこと。

個性ゆたかな5人が語り合いました。


パドマの先⽣にとっての、
「お仕事」「仲間」「よろこび」とは?

経験も個性もそれぞれの5名の先⽣たちによる座談会

司会進行役:北口先生

経験16年目の保育マネージャー。パドマ幼稚園いちのオシャレさん。

15年目:高井先生

得意なことはお絵描きとお遊戯!キレッキレのダンスが魅力の北陸娘♬

中堅:大山先生

特技はテニス。体を動かすことが大好き!子どもたちと全力であそびます!

4年目:小林先生

映画大好き!キャンプ大好き!川沿いや琵琶湖でマイナスイオンを浴びています。

1年目(インターン出身):畑野先生

インターンで1年働き、今年度新卒採用。好きなことは祭りと寝ること。天真爛漫お祭りガール!

1.オフの日の過ごし方

北口先生今日はパドマの先生の本音トークということで、よろしくお願いします。まずオフの日の過ごし方からお願いします。

大山先生休日はテニス漬けです。高校の先生のご縁で、社会人サークルに入っています。教え子が集まって、いろんな人に出会えるのが楽しいです。70代の方もいます。

小林先生土日休みであれば、1日家で過ごし、翌日は外に出かけてリフレッシュしています、デイ・キャンプとか好きです。

高井先生アクティブやなぁ、私は2日とも家に引きこもるタイプ、家で寝てるのがいい(笑)

畑野先生私も何もしていないです。家で寝ています。

北口先生え!アクティブそうやのに。お祭り好きなんでしょ。

畑野先生お祭りの時だけ、アクティブになります(笑)。地元のお祭りなんですが、時期が来ると準備に忙しく、終われば飲みに行って、また翌日準備みたいな感じで、寝てる暇ないです(笑)。

2.パドマの推しポイント

北口先生パドマ幼稚園の押しポイントはなんですか。

大山先生毎朝のローテーションです。私が入職した動機も、ローテーションの子どもが生き生きしていたのが理由です。パドマの子どもは身体能力が高い。みんなきらきらしていますね!

小林先生私は、学べる機会が多いところが魅力だと思います。園内研修や外部研修ももちろんだけど、先生どうしが教わったり、教えたりする関係がすごくいいと思います。

高井先生園内研修の充実ぶりは、他園に負けない強みですね。

畑野先生私は、先輩方とコミュニケーションをたくさんとれるのが、とてもうれしいです!

北口先生先輩・後輩の垣根が低いですね。学年のみんなでやろう!という雰囲気があります。

大山先生ここ数年、ICT化が進んで、お仕事の分担が進んだように思います。担任一人が抱えるんじゃなくて、学年のみんなで協力して仕上げようという雰囲気があります。

畑野先生ICT化はすごく進んでいてびっくりしました。全部の保育室にサイネージがあるし、普通にiPadに接続して、子どもと画像を見たり、調べ物をされているのが新鮮でした。

高井先生私は、夏休みが長いことかな。普段は忙しいし、体力のいる仕事ですが、長期休暇があるので、しっかりリフレッシュできます。

畑野先生私、それも魅力です。3週間近くありますね!(笑)

高井先生長期休みがあると、「よし!」ここまでやりきった!と切り替えられる。2学期への勢いが違います。

3.キャリアステージで成長の手応え

北口先生パドマには先生それぞれの経験年数に応じて、先生として目指す姿が指標化されたキャリアステージがあります。どんなふうに受け止めていますか。

大山先生6年目の自分がミドルステージと知り、最初はプレッシャーもありましたが、今は明確な目標を持ちながら、仕事ができるのがいいですね。キャリアステージがないときは、ただがむしゃらにがんばっているという感じでした。

小林先生学生から入職して、社会にポンっと出て、まず自分がどうしたらいいか迷うことあると思うんですね。目標が大事と言われても、すぐに見えてこない。その道しるべができたことがとても分かりやすかったです。

高井先生今年度から1年目の新任に対してさらに詳しい内容ができましたよね。私のような学年主任の立場からすると、今まではどこまで育成すればいいのか、人によって違ったり、まだ早いかなと悩むことがあったのだけど、これがあるから後輩と共通認識を持てるところがすごくよいと思う。

畑野先生新任は誰でもがんばろうと思っていますが、何をがんばっていいのか、迷うこともあると思います。1年目はここまでと、キャリアステージにしるしていただいていてありがたいです。

北口先生そうですね。1年目のキャリアステージは、より一層タスク的に具体的な内容が書かれているので、自分で確認できて成長の手応えを感じると思います。

4.Instagramで「保育の質」向上

北口先生週に一回発信のInstagramはどう?

大山先生始めた当初は、スナップを並べればいいのかと思っていました。2年やっていると、インスタで1週間を振り返って子どもたちが楽しんでいる様子や、一緒に作り上げていくプロセスを紹介できるようになってきました。行事ってその場でしかないけど、そこに至る流れを保護者と共有することもできています。

小林先生アート祭の時に、体調不良で欠席した子がいたんですけど、その子の作品をInstagramにあげたら、保護者がすごく喜んでくださって、「こんな感じだったんですね!」とコメントいただきました。

畑野先生インターンの時、年中の参観日に入らせてもらっていて、参観中にはゲームが最後までできなかったところを、「続きはInstagramで紹介します」と担任の先生が言ってたのが印象的でした。

高井先生私はインスタでお遊戯会の立ち位置をお知らせしましたよ。大きな舞台だから、どこにいるのか、保護者席から見当つけてもらいました。

全員なるほど〜(笑)

北口先生Instagramが共通の契機になって、保育のプロセスを共有したいという先生たちの意識が持てるようになってきたよね。これは、保育の質向上にもつながっていて、効果を感じています。

畑野先生大学生も見ているんで、採用情報としてもいいと思います!(笑)

高井先生いくら朝泣いて登園する子がいても、その子の笑顔の写真1枚あるだけで、園の楽しい様子が伝えられる。言葉では伝わらないコミュニケーションがありますね。

5.毎日が感動の瞬間がある

北口先生この仕事をやっていてやりがいを感じる時はどんな時ですか。

大山先生子どもが、先生だいすき!って来てくれるのがうれしいです。本当にピュアで、園生活の中で作ってきた信頼関係がすごいと思う。

小林先生できたことを子どもと一緒に喜べるのがうれしいです。ひとつひとつのできたを共感できるのが、先生ならではのよろこびです。

高井先生本当に小さなことの積み重ねなんですよね。入園してきて、生活の流れがままならない状態の子が、自分で園カバンを開けて荷物が出せるようになるとか。毎日何かしらその瞬間がある。「今日は笑顔で登園できた」「今日は給食が完食できた」。毎日感動の瞬間があります。

北口先生年長になって卒業式で堂々と証書を受け取っていく姿を見ると、ああ、成長したんだなぁとしみじみするものがあります。3年間の思い出って、私たちの思い出でもあるんだよね。

6.自分が成長できる幼稚園

北口先生最後に、就職活動中の学生さんに一言お願いします。

小林先生いろいろ調べたり、人に聞いたりすることも大事ですが、何より足を運んで実際に見ることが一番。いいいな、と思える直感を大事にしてほしいです。ぜひ見学にきてください!

大山先生大勢の子どものパワーはすごいんだけど、その土台になっている、先生と子どもたちの関わり、先生どうしのかかわりを、ぜひ見にきていただいて、肌で感じてほしいですね!

畑野先生レアかもしれませんが、1年間バイトしてからの就職でしたので、すごく安心できました。3日間でも1日でもいいから、インターンを経験して、実際に体験されるとパドマの魅力を感じると思います。

高井先生今いる先生たちの中にも、自分の得意なことで活躍している先生がたくさんいます。自分の長所や特技を発揮しやすい職場だと思うので、「私これ得意です!」といって飛び込んできてほしい。保育だけではない働き方もできる園です。

北口先生私は16年働いてきて、自分が本当にここで成長できたなと実感しています。幼稚園の先生として、また人間として「成長したい!」という方はぜひ来ていただきたいですね!

採用情報のページ一覧

Recruit Movie

その他の動画を見る(公式YouTube採用情報チャンネルへ)