蓮塾 元気日記

9月 仏教の時間

2020年9月18日

こんにちは。蓮塾3年生担任の村木です。

本日は9月16日~18日に実施した蓮塾 仏教の時間を紹介させていただきます。

まずは子ども達に、なじみの深い絵本の表紙をみていただきました。

なんだかお分かりですか?

そう「おおきなかぶ」です。

今回は、子ども達に「おおきなかぶ」の挿絵を描かれた佐藤忠良(ちゅうりょう)さんのことばを紹介しました。

 

  子どもの美術    佐藤忠良

図画工作の時間は 上手に絵をかいたり、ものを作ったりするのが めあてではありません。

上手にかこうとするよりも、見たり 考えたりしたことを、自分で感じたとおりに

かいたり作ったりすることが大切です。しんけんに絵をかき、ものを作り続けていると、上手になるだけでなく、

人としての感じかたも育ちます。

このくり返しの中で、自然の大きさがわかり、どんな人にならなければならないかがわかってきます。

これがめあてです。

 

みなさんはこの文章を読んで、どのように感じられたでしょうか?

私は子ども達にこの話は、図画工作(図工)にかぎったことではないのではないかと語りました。

私は子ども達よりも36、7才年上で、ちょうど父親・母親世代の大人です。

私自身の経験からも、物事に真剣に取り組んだことから、大切なものをたくさん学びました。

その後、先生方や子ども達の「真剣に取り組んだ(でいる)こと」をたずねました。

 

自信を持って、自分が真剣に取り組んでいることを言えるってすばらしいことですね!!

もちろん、今はまだそう言えるものがない人もOK。ぜひこれから大人になる中で見つけてください。

また、子ども達には、「真剣に物事に取り組んだ人の話を聞くのは、面白いよ。」と伝えました。

もし、お子さんからお家でたずねられたら、ぜひ語ってあげてください!!

 

最後に子ども達にも紹介しましたが、み仏さまは、「いまを懸命に生きることの大切さ」を説いておられます。

過去や未来にとらわれすぎず、「いま」を懸命に生きるとはどういうことなのか。

今年は何かと例年のあたりまえとは違う「いま」だからこそ、子ども達と共に確かな時間を過ごしたいと思います。

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