文科省委託研究に年長児保護者が協力しています。

2024年1月6日更新

文部科学省からの委託による「幼児教育に関する大規模縦断調査」(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター担当)に、昨年12月から当園が協力しています。
これは、全国の5歳児15,000人を小学校4年性まで追跡調査し、幼児教育が及ぼす影響を明らかにする画期的なもので、それがもたらす小学校以降の子どもの発達や学習・生活への影響について実証的に明らかにし、今後の幼児教育政策形成のためのエビデンスを提供することを目的としています。
当園からは、年長児30名、園長、担当の保育者が回答に協力しています。長期的な調査ですが、その結果に期待しています。

https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact_mext-2023/